タイポグラフィ | フォント:Gill Sans

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フォントタイポグラフィタイポグラフィ:ギル サンズ

Typography - 2018.6.2 - Three Philosophers

Gill Sansは芸術家のエリック・ギルさんがデザインした書体の一つです。ギルさん(さん付けするとダジャレみたいですが)の表現範囲として彫刻もあったようで、copperplateやTrajanなどもそうですが、ウェブなどでみかける書体も彫るという行為の進化系だと思うと歴史なども感じられてより愛着が増しますね。

Gill Sansの種類

名称 特徴
Gill Sans 収録ウェイト:Regular, Italic, Light, Light Italic, SemiBold, SemiBold Italic, Bold, Bold Italic, UltraBold
Gill Sansフォントの比較

Mac Os High SierraにバンドルされているGill SansにはLightからUltra Boldまで9種類のウェイトがバンドルされています。どちらかというと、BoldやSemiBoldくらいのウェイトの大文字に魅力があるフォントだと思います。開放感というか重みのない軽やかな書体ですので、交通機関の表示などは重たいDINよりGill Sansでお願いしたいですね。長旅でも足が軽くなるような気がします。

まとめ

Gill Sansは芸術家の作らしいセンスのあるフォントです。エリック・ギルが工芸学校で師事したエドワード・ジョンストンという方は書家としても活躍していたそうで、Gill Sansというフォントもヌケの良さというか、しっかりとした土台の中にも良い意味の軽さがあって、幅広い用途に対応できるのではないかなと思います。